2020年3月25日
2012年まで「食券とソロバンで営んでいた」という昔ながらの食堂は、現社長・小田島春樹氏によって、自前のPC1台からICT化に踏み切りました。
まずは、あらゆるデータを収集・保存したといいます。 採取した膨大なデータを武器に、2018年には来客予測システム店舗データの可視化・分析ツール『TOUCH POINT BI (タッチ・ポイント・ビーアイ)』を発表。また、小田島社長は同年のマイクロソフトMVP(AI部門)などを受賞しました。